2019年研究 創造活動
1年1組 |
「パッパカまきば」 |
原っぱに様々な柵を立て、ミニチュアホースの「つばさ」と一緒に遊べる遊具をつくっています。遊具は、子どもとつばさ、教師の思いや願いによって、その形が変わっていきます。子どもは、遊具をつくりながら、楽しみをひろげています。 |
1年2組 |
「リャマともひろば」 |
リャマに「リーフ」という名前をつけました。最初は並んで歩けませんでしたが、リーフと校舎の周りを一緒にお散歩できるようになりました。たくさん一緒に歩いて、もっと仲よくなれました。 |
2年1組 |
「どっきどきランド」 |
原っぱを楽しみの場にしてきました。自分の楽しみをひろげたいと願った子どもは「どっきどきランド」に来た人も楽しむようにつくり変えてきました。
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2年2組 |
「サイエンスファン」 |
たこ、ブーメラン、空気砲、風車、シャボン玉・・「どうやったらうまくいくかな」様々な遊びで試行錯誤を繰り返し、遊びをよりよくつくり変えてきました。失敗と成功を重ねながら自分たちの遊びを広げたり深めたりしてきました。 |
3年1組 |
「えきまち上越」 |
列車に乗ってまちからまちへ。まちを歩いて朝市をめぐったり、ショッピングセンターや水族館に行ったりしてきました。駅員さんや朝市の人、商店街の人などたくさんのまちの人と出会いながら、駅のあるまちの魅力をひろげてきました。 |
3年2組 |
「くびき野時季キャッチ」 |
高田公園、大潟水と森公園、山本ぶどう園、朝市などを訪れました。それぞれの場所で、生き物や植物、商品の変化を感じ取ったり、あじわいを楽しんだりしながら、移ろう時季のとらえをひろげてきました。
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4年1組 |
「森にふれる」 |
二貫寺の森の大木にのぼったり、ターザンを楽しんだり、昆虫や草花を採集したりして、一人一人の森での楽しみをつくり出してきました。森と人とのよりよいかかわりを見つめながら、自らの自然観をつくっていきます。 |
4年2組 |
「川しるべ」 |
上越市、妙高市を流れる青田川や矢代川で川遊びをしたり、生き物を捕まえたりしてきました。季節とともに、川の生き物や植物が変化することに気付いたり、ごみを拾って川をきれいにしたりしながら川とのかかわりが深まってきました。 |
5年1組 |
「人里実録伝」 |
上越市清里区梨平に長く受け継がれてきた「梨平古代詞」の踊りを教わり、夏のお祭りに参加しました。梨平の自然や人、文化と繰り返しかかわり、梨平のよさや人の温かさにふれるとともに、中山間地域の現状を見つめてきました。 |
5年2組 |
「まちひと展望局」 |
上越市高田本町商店街の映像をつくりながら、本町の人の営みにふれてきました。映像を介して本町の現状を見つめたり、共有したりしながら、本町についてのとらえをひろげてきました。 |
6年1組 |
「For You For Me」 |
「喜んでもらいたい」「生活に役立ててほしい」自分がつくったものを手に取る他者を意識しながらものをつくってきました。つくったものをあげたり、売ったりしながら、人とかかわり、ものをつくることの意味を考えてきました。 |
6年2組 |
「町家風情」 |
上越市高田にある町家を繰り返し訪れながら、その魅力や価値を探ってきました。高田の歴史や特徴、町家を取り巻く現況をとらえながら、高田町家を活かしたまちづくりの在り方を考えました。
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