学級の活動

6月28日　三・八の市へ

　バスに乗って、三・八の市に行きました。子どもは「サルタナさんとここでも会えて嬉しかった」「広い駐車場があったから、お客さんは車をとめやすいね」「三・八の市だからこそあるお店も見つけたよ」と、高田の市と比べていました。その後、ライオン像のある館で、取材したことや自分のとらえをロイロノートにまとめたり、海で遊んだりしてきました。

　子どものシートには「二・七の市や四・九の市とくらべました。三・八の市は、がんぎがなく、道はばも広い分、のびのびした感じがしました。でも逆にスカスカしているのかもしれません、朝市としてはさびしいのかなと思います。でも、船見公園の駐車場を無料で使えるので、お客さんは便利だなと思います。それと、やっぱり朝市の人はお話好きでした。なぜかと言うと、『おや、あまり見ない体操着だね。どこの学校？』と声をかけてきてくれたからです。そして、売っていたアジサイは、桑取川の近くに咲いていたことを教えてくれました。お昼は、ライオン像のある館の人がとっても優しくて、お弁当を涼しい部屋で食べさせてくれました。海では、貝がらをひろいました。なぜかというと、次の出店で貝がらをビンの中に入れて売りたいからです。でも少ししかありませんでした。先生は、今日海に入るなら、ひざまでにしてねと言っていたけど、何人かの人はパンツまでぬらしていて、おもしろかったです。とってもとっても楽しい一日でした」と書いてありました。