6月7日 「生活工房」の看板づくり
5年2組
創造活動
2022/07/02
工房に名前を付けたいと考えている子どもがいました。
「生スタ工房」や「せいこう工房」など、具体的な案まで考えている子どももいました。
そこで、5月31日に、工房の名前について話しました。
18個の案とそれに込めている意味について語られ、よりよい名前について話していく中で、「生活工房」という名前に決まりました。
生活でつかっていくものをつくる工房、生活をつくっていく工房という意味が込められています。
名前が決まると、木で看板をつくることも決まりました。
そして、看板づくりを始めました。
ヒノキの板の表面をはんだごてで焼き、文字をつくっています。
はんだごてで文字を書きながら、「これができると、遠くから見ても『生活工房』だってわかるようになる」「5年2組が活動している工房だと伝わるようになる」と話していました。
子どもは、「強くおさないと黒くならないので、強くおしつけながらこがしていきました」「生の一画目をこがせたのでよかったです。ていねいにこがすことができて、楽しく生活工芸スタイルができたと思います。次は、生活の生を完成させて、活のさんずいの部分を完成させたいです」と作文シートに書いていました。