作品が集まる場「ふふふのお店」
附属小学校すぐ近くの障がいがある人がつくった様々な物が集まるふふふのお店に行きました。
店内にある様々な物を手に取ったり、許可を得て撮影したりしました。
店内にいた坂野さんから、他にもいろいろな物を見せていただきました。
また、絵を描いている佐藤さんとも出会いました。佐藤さんの絵を見て、「一緒に描いてみたい」と話す子どもがいました。
描いている作品を撮影している子どもがいました。
「これ絶対に買いたい。とっておいてください。必ず買いに来ます。形が気に入ったんです」と話す子どもがいました。坂野さんと交渉した結果、予約カードを置いていきました。
子どもは、作文シートに次のようなことを書いていました。
「一見適当にかいているように見えるけど、合わさるとすごくいい絵になります。自分もかいてみようかな・・・」
「Tシャツやクッションはいろいろなデザインがあってすてきでした。どれもいろんな思いがこめられているんだなと改めて感じました。どんな物を見ていてもとっても楽しくて、わくわくするお店だったなと思いました。障がいがあっても、いきいきとしている姿がとってもかっこいいなと思いました」
「こせいゆたかなモノが、たっくさんありました。また行きたいです」
「障がいがある人がつくった物だから、普通の物より少しへんな物かと思っていました。(使いづらい、たんじゅんというイメージだった)だけど、実際に見てみると、もようが細かくて、独特で、ふつうの物よりもすごく感じました」
「私は、個人的に、さとうさんの絵が気に入りました。あとから聞いた話によると、あの絵は考えないでかいているそうです。逆に考えると変になってしまうらしいです。また、私たちと同い年の子がかいていた本もありました。わたしたちがかく絵と違って、独特(いい意味で)の世界観だなと思いました」