ふかみを味わう
5年1組
実践教科活動
2022/06/02
実践家庭科の活動「ふかみを味わう」で、お茶をいれてきました。
子どもは、茶葉の量やお湯の温度、お湯をいれておく時間などを変え、飲み比べてきました。子どもは初め、煎茶を飲み、「苦い」と言っていました。
活動を繰り返すことで、茶葉の量やお湯の温度を考えていれるようになりました。子どもは、振り返りに以下のように書いていました。
「私は、お茶だけで飲むとけっこう苦いです。苦いと言っても、甘いから苦くなるみたいなかんじです」
「お茶だけで飲んだ時は、苦かったです。けれど、お茶を少しだけ口の中に残しといたら甘くなりました」
他にも、3種類のお茶を飲み比べたり、お供を変えて飲み比べたりしてきました。