マックスちゃんが大変だ
1年1組
創造活動
2022/05/16
朝登校をしてやぎさんの小屋に行くと、マックスちゃんが下痢をしていることを子どもが見つけました。「大変だ!マックスちゃんが病気だ!」「マックスちゃん、大丈夫!?」「早くお医者さんに見てもらわなきゃ!」「先生、やぎのお医者さんに電話して!」とマックスちゃんが心配なことを話しました。また、子どもは、病気がブラウンや赤ちゃんにうつらないようにと、すぐに小屋を掃除しました。
翌日は、マックスちゃんの1歳の誕生日です。誕生日の準備を進めてきていた子どもは、「明日、誕生日なのにごはんを食べられなかったらどうするの?」「下痢が治らなきゃ誕生日できないよ」と話しました。すぐに、家畜保健衛生所に連絡を入れ、マックスちゃんの便を検査してらいました。子どもは作文シートに次のように書きました。
「マックスがげりになったよ うんちはびちびちうんこだったよ あしたたんじょうびだよ でもしょくよくはあるよ でもきょうのひるにはクロワッサンみたいなうんこだったよ」
「マックスがきょうげりになっっちゃった どうしよう おたんじょうびあしたで ふじわらさんくるのになー あと あかちゃんみにくるのに あとマックスのたんじょうびけーきつくっちゃったのにな あしたげりがでないといいな」
「まっくすがげりになったよ せんせいがおいしゃさんにつれていったよ かわいそうだね なおったらいっしょにあそぼうね」