プレイングチームの仲間との出会い
５月６日（金）に１年生を迎える会＆ふれあいタイム・ふれあいトークをしました。
２回の延期を乗り越えて、子どもにとっては待ちに待ったふれあいデーでした。
１年生を迎える会は、１年生と６年生の子どもが風船をもって入場します。
入場チームの子どもが、当日の朝に風船を膨らませたり、紐で縛ったりしてくれました。
体育館や廊下には、飾りつけチームによる装飾が施されています。
そして、司会チームの進行で一気にわくわく感がひろがっていきました。
その後、自己紹介チームによる「１年生の好きな〇〇 スリーヒントクイズ」や、ゲームチームによる「並べて 積んで 紙コップゲーム」、「話して わいわい ジェスチャーゲーム」が行われました。
様々な学年の子どもが相談しながらクイズやゲームを楽しんでいました。
子どもは、１年生を迎える会を振り返って、作文シートに次のように書いていました。
「今日は、今年初のふれあい集会なので、きあいを入れてがんばりました。１年生は、初めてのふれあい集会なので、とてもきんちょうしたと思います。ぼくも、とても、とても、とても、とてもきんちょうしました。みんなの見本になれてよかったです」
「今回は、一年生のスタートでもあり、六年生のスタートでもありました。私は、六年生一人で班をまとめなきゃいけないのでとても大変でした。今までは全部班長にまかせっきりでしたが、いざ自分が班長となるときんちょうしてしまってうまくまとめられませんでした。改めて班長のすごさを感じました」
「一年生を迎える会をやっていて、「楽しい」と言ってくれてとてもうれしかったです。一年生も「楽しい」と言ってくれてとってもうれしかったです。私はとてもきんちょうしていたけれど、最後はとっても楽しかったです。私のチームはとてもにぎやかで、そのおかげで、きんちょうもあまりしませんでした。とっても楽しかったです。プレイングチームのみんなといっぱいかかわって、きょりをちぢめていきたいです」
