学級の活動

実践社会科「上越市のかたち」

上越市の形は何に見えるだろう。地図と同じように、北を上にして上越市の形が何に見えるか、想像力をはたらかせて絵を描きました。その後、絵に名前をつけました。「ムササビのような上越市」「象のような上越市」とイメージしたものを名づけ、象の鼻のところが中郷区、目が高田駅、耳のところが安塚区など、形と地名を結び付けていました。

高田の「二・七の市」「四・九の市」の場所を探したり、「直江津にも朝市があるんだって。一体、どこにあるのかな」と上越市内の他の朝市にも目を向けていました。また、方位磁針を使って、学校の東西南北にあるものを調べて楽しみました。