やぎさんの健康診断
1年1組
創造活動
2022/04/27
この日は、やぎさんの健康診断を行いました。上越家畜診療所の丸山獣医師さんから来ていただき、聴診器で子どものやぎさんの心臓音を聞いたり、体温測定をしたりしました。丸山さんから「健康ですね」と言っていただきました。
一方で、お母さんやぎは小屋から出てきませんでした。そこで、小屋の中で健康診断をしました。
最後に、子どもから丸山さんへ「赤ちゃんは何頭いますか」「赤ちゃんは生まれたら何を食べますか」「赤ちゃんはどれくらいで歩き始めるのですか」などの質問をしました。
子どもは作文シートに次のように書きました。
「まるやませんせいがやぎのけんこうしんだんをしれくれました。やぎさんのしんぞうのおとがひとよりもとてもはやかった。おしりにたいおんけいをさしてた。おなかをさわったらむすめのやぎがめーえってないた。38から39どがげんきです。」
「きょうはやぎさんのけんこうしんだんのとき、やぎのおいしゃさんのまるやませんせいがきました。それできづいたのは、やぎさんのおなかをさわるとちょっとやだみたいなのがわかりました。きょうはわたしもけんこうしんだんをやったんだけどとてもどきどきしたよ。」
「やぎさんのしんぞうとたいおんをみてけんこうだったからしんぱいじゃなくなったよ。」
「やぎさんのしんぞうをきいてびっくりしました。どくどくはやくきこえました。しつもんでやぎさんのあかちゃんはすぐあるくんですかと、あかちゃんはなにをたべるんですか?といいました。それをいうのがきんちょうしました。」