学級の活動

４月１２日　箸づくりから

　子どもは、「木を削って箸の形を整えたい」「１本やすりがけが終わったから、蜜蝋を塗りたい」「箸をつくり終わったら、お皿をつくりたい」などと話し、工房に向かいました。
　削った箸にやすりをかけ終えた子どもは、蜜蝋を塗っていました。

　箸に蜜蝋を塗り終え、箸置きをつくっている子どもがいました。

　子どもは、作文シートに、「木工ではしづくりをしました。今日はナイフで、かたちをととのえたり、先を細くしたりしました。きのうよりもかたちがきれいになったり、ナイフのつかいかたも少しうまくなったと思っています。そのままだとはしの長さが長かったので、短くしました。これで、ちょうどいい長さになりました。と中で、手がつかれたので、休けいしていて、まわりを見ていたら、みんながしょくにんみたいでした。はしを早く完成させて、そのはしをつかって、食べてみたいなと思っています」と書いていました。