熱きょうフェス
11月5日(水)と11月7日(金)に、秋の音楽集会がありました。学級パフォーマンス「熱きょうフェス」では、見ている人も思わず真似したくなったり、共に盛り上がったりするようなパフォーマンスを学級の仲間とつくり、つくり変えていきました。熱きょうフェスでは、タオルを使った表現を取り入れています。

1年1組らしさが伝わるようにするにはどのようにしたらいいか話し合う中で、「(飼っている)ヒツジさんの様子をパフォーマンスに取り入れたい」と話す子どもの姿がありました。ヒツジの鳴き声である「めー!」をかけ声として所々に入れたり、ヒツジが柵に前足をかける様子を振り付けに取り入れたり、飼っているヒツジの名前や創造活動の活動名である「もふもふひろば」という言葉をかけ声で入れたりしました。
子どもが持つタオルは4色で、4頭いるヒツジのリードの色を表しています。
もふ:灰色、めるる:赤色、ましゅまろ:青色、ろこん:黄色
タオルをリードの色にするアイデアは子どもから出て、自分の推しのヒツジのタオルを持って本番に向けて練習を重ねました。
秋の音楽集会では、自信をもっていきいきと活動する子どもの姿が見られました。


作文シートに、子どもは次のように書きました。
「きょうねっきょうフェスをもりあげたい、ニコニコさせたい、がんばりたいをはなしたよ!みんなに1ねん1くみのダンスと1ねん1くみが1ばんになってくれたかな。」
「ねっきょうフェスでみんながたのしくえがおでみてくれたのでうまくできました。ダンスをみんなにひろうしたけど みんながみててくれたからみせれてうれしかったよ。ダンスをみんながみててたので きんちょうもなくなってたのしくできました。ねっきょうフェスでみててくれてるひとに わらって、えがおでみててくれて すごいうれしかったです。」
「ねっきょうフェスで、たのしかったことは、みんなで、おどるところを、きめることだよ。とってもたのしかったからだよ。」
「おかあさんたちとぜんこくのせんせいにみてもらってうれしかったよ。ぜんこくのせんせいたちは まだひつじをかってるってしらないから ひつじっぽいふりつけをつけてよかった。おかあさんたちは ぜんぶのなんねんせいがそれぞれだんすとかけごえがあるから たのしみにしてたとおもうよ。」











