実践理科「どうなってるの」
3年1組
実践教科活動
2025/11/05
机をたたく音、話し声、楽器を鳴らす音…。生活の中で、人は様々な音を出したり聞いたりしています。
様々な音とかかわりながら、音について調べていく活動「どうなってるの」をはじめました。
まず、身の回りの物や楽器を使って音を出し、録音をしました。金属パイプをたたいた時に出るカンカンという音、黒板にチョークを当てた時に出るガーという音、ギターの弦をはじいた時に出るジャーンという音など、様々な音にふれました。


様々な音にふれた子どもは、「どうして音は出るのだろう」、「音はどうやって伝わるのだろう」、「どうして物によって音が違うのだろう」、「音はどこまで伝わるのだろう」など、様々な疑問を抱きました。
10月30日、子どもは糸電話と出あいました。
「ピンと張って」「たるんでると聞こえないよ」など、糸を張らないと声が伝わらないことを確かめました。
また、糸の上にティッシュを乗せてティッシュの動きを見たり、糸を触ったりすることで、声が伝わっているときには糸が震えていることをとらえました。












