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学級の活動

かべゴンがどこにいるとゆうりかな

1年2組 実践教科活動 2025/10/13

「かべゴンのうしろにかくれていたら逃げ切れた!」

「かべゴンが端っこにいるといい!」

「かべゴンがめっちゃ重要」

ゲームを繰り返す中、このようなことを話す子どもが増えてきました。

ゲーム中の子どもの姿を見ていると、チームごとに、あるいは個人で、「ここにかべゴンがいてほしい」と、「かべゴンマット」を置く位置について考えている姿がありました。

そこで、かべゴンマットを置く位置について話題すると、子どもは、次のことを試していると話しました。

○まんなかバリア・・・子どもは、マットをしきつめて、かべゴンが集まることでゴム紐がひっかかりやすくなると話しました。

○バラバラバリア・・・場にマットをちりばめることで、ランナーが隠れる場所が増えることがよさだそうです。

○かどバリア・・・コートのすみにマットを二つ置きます。子どもは、少ない人数でバリアを作れること、ハンターが一度止まらせることができることがよいと話しました。

○フラワーバリア・・・コートの真ん中に花びらのようにマットを配置します。子どもは、かべゴンに囲まれている、花の中央に隠れたり、ハンターが近づいてきたら飛び出して逃げたりしています。

子どもは、他チームのかべゴンマットの置き方を知り、新たな置き方を試したり、自分やチームの仲間が考えた置き方のよさを確かにしたりしました。

子どもは、自分が置きたいかべゴンマットについて次のように表現しました。