ゆかでゴロゴロできる
2年2組
創造活動
2025/10/27
テントの中で寝転びたいと話していた子どもは、テントの骨組みに付ける形で床をつくることにしました。
これまでにつくっていた骨組みに、床になる板を打っていきます。

電動ドライバーを使って、隙間が開かないように一枚ずつ板を打ち付けていきます。
子どもは「だんだんドライバーがうまくなってきた」「たくさん打ったから手が疲れた」と話しながら活動しました。
床ができると、シートをかける前に寝転びました。

「いい天気だから日なたぼっこできる」「背中のところがちょっとかたくて痛い」「毛布や枕があるといいな」「でも気持ちいいな」と、寝転びながら仲間と話しました。
シートをかけてから仲間と一緒にテントに入りました。

子どもは、作文シートに次のように書きました。
「今日は、テントのゆかをつくりました。全ぶで12本くらいならべました。くつをおくばしょをつくりました。たいへんでした。ただなんにもつけないでやってたらぐらついてけど、うらにいたを3本つけたらぐらつきませんでした。(ちょっとだけゆれるけど)」
「一つ目のテントで一人で入ってゴロゴロしました。ねごこちは、よかったです。イスにすわってきゅうけいをしてから、テントの中に入りました。○○くんと、○○くんと、○○くんと、○○くんが入ってきました。○○くんが『せまい』と言いました。そのご、テントから出ていきました。○○くんも入ってきました。入るけれど、せまくなりました。テントがあつくなって外に出ました。24どエアコンがついているくらいのすずしさでした。」











