がんじょうなテントにしたい
2年2組
創造活動
2025/09/29
9月1日、子どもは2学期のはればれテントでしたいことを話しました。
「2学期はテントでお泊まりがしたいな。あと、夜まではればれテントで過ごすとか」「テントの中でゴロゴロしたり、遊んだりしたい」「お昼ご飯とかも食べたいな」。やりたいことを話す中で、そのためにもっとテントをがんじょうにしたいという話題になりました。
「もっと木を増やして、倒れないようにしよう」「中も広くしよう」と話し、やってみることにしました。
「うまくビスが入らないな」「電ドラつかうの初めて」と話しながら仲間とテントを立てます。
骨組みができてきました。
子どもは、作文シートに次のように書きました。
「今日は、はればれテントで、新しいがんじょうな、ねたりあそんだりできるテントをつくったよ。まだぜんぶつくれていないけれど、ほとんどほねのぶぶんはできたよ。それで、ぼくはほとんどじぶんででんどらをうったよ。だけどまだ上につけるぶぶんは、まだできていないよ。」
「今日は、テントのほねぐみをつくりました。さんかくのぼうをつくって、一回たててしかくもつくりました。でも、それだけじゃ、ぼうがはずれるので、ちょっとかたむけたり、下をうったりして、さすがにまだ立ちませんが、ほねぐみがかんせいしました。」
「がんじょうにするために、ほねぐみをつくりました。わたしは、下にシートをひきたいです。まだ上のぼうは、できていません。つくるのはたのしかったけどあつかったです。あしたは、つづきをやります。そうしたら、テントのシートを上からかぶせてかんせいです。あしたもやります。」