ナスを1つしゅうかくできました
2年1組
創造活動
2025/07/12
ミニトマトやキュウリが少しずつ収穫できるようになりました。
子どもは、熟すのを待ちきれずに青いまま、小ぶりなものを収穫することもありますが、野菜が実ったこと、収穫できたことへの喜びを感じています。
これまで野菜が大きくなるようにお世話してきた分だけ、収穫できることが嬉しく感じているようです。
6月23日、大切に育ててきたナスが収穫できる大きさになった子どもは、今日収穫するかもう少し待つか悩んでいました。野菜のお世話を終えた後、しばらくして「これからナスを収穫するんだ」と言いました。
仲間が見守る中で、ハサミでナスの実と茎を切り離して、収穫しました。
大きくなったナスを見て、子どもはとても嬉しそうな表情でした。
作文シートには次のようなことが書かれていました。
「今日は、ナス一つしゅうかくできました。大きさは、14センチでした。とてもうれしかったです。とるとき、ともだちの○○ちゃんが『よかったね』と言ってくれました。なににしようかなーと思いました。そして、きょうしつにもどってナスを水であらいました。そして、先生にふくろをもらって、その中に入れて、水をとるようにおいておきました。しゅうかくしたときは、とてもうれしかったです。ママとパパもよろこんでくれるといいなーと思いました。そのナスを今日のよるごはんは、わたしが大大大大大大大すきなナスのみそしるなので、そこにわたしがそだてたナスもいっしょに入れようと思いました。とてもうれしかったです。」