実践理科「あっちこっちいきもの」
3年1組
実践教科活動
2025/05/03
実践理科では、原っぱの様々な場所にいる生き物を見つけ、教室へ連れて帰り、いっしょに生活をしていきます。
活動名は、「あっちこっちいきもの」です。
子どもは、「カナヘビを見つけたい」、「木の近くにダンゴムシがいるはず」などと言って、原っぱに向かっていきました。
そして、石の下を覗いたり、落ち葉をかき分けてみたり、草をじっと見つめたりしながら、生き物を探しました。
子どもは、ダンゴムシやアリを教室に連れて帰り、生き物のすがたをじっくり見ていました。
子どもは活動を振り返り、ノートに以下のように書きました。
「ダンゴムシの『みたらし』をつかまえました。『みたらし』は名前です。テクテク元気に歩いていたので良かったです。」
「今日は、いきものまでは、つかまえられなかったけど、かぐは、あつまりました。たとえば、木、石、かれはやいろいろのカナヘビのそざいがあつまりました。ぼくは、まだまだカナヘビのすみかをもっともっとアップグレードしたいです。これからは、カナヘビやカナヘビのすみかのアップグレードをしたいから、これからもっともっとがんばってカナヘビやいろいろのいきものをつかまえたいです。」