創造活動「もふもふひろば」
1年1組の創造活動は「もふもふひろば」です。
子どもが、ヒツジの親子4頭とかかわりながら、自分の生活をよりよくしていきます。
子どもは、4月17日(木)に長野県のスエトシ牧場から来た、ヒツジの親子4頭と出会いました。
共に生活をしていく親子4頭のヒツジは、母ヒツジと三つ子の組み合わせです。
三つ子は産まれてから1ヶ月半ほどで、母ヒツジのお乳を飲んでいます。一方で、少しずつ草も食べ始めています。
ヒツジの親子4頭との出会いに、子どもたちは目を輝かせていました。
早速、原っぱをお散歩し、バクバクと食べるヒツジさんの姿や、ヒツジの子どもたちが母ヒツジを追いかけて離れない様子に出あいました。
いろいろな草を取ってきてヒツジに与えたり、愛らしく見つめたり、うんちやおしっこに驚いたりしていました。
母ヒツジが自分の思い通りに動いてくれない様子や、子ヒツジがリード無しでも母ヒツジについていく様子を見ました。
スエトシ牧場の藤原さんからは、「命を大切にしてほしいこと」、「ヒツジを1年1組のみんなに託すこと」をお話していただきました。
「名前をつけたい」、「遊び場をつくりたい」、「何が大好きなのか調べたい」などと話していました。
子どもは、作文シートに次のように書いていました。
「4とうひつじさんがきたよ。いっぱいえさをあげるよ。いっぱいさわりたいよ。ひつじをおせわするよ。いっぱいひつじとあそびたいな。ひつじがかわいいよ。いろんなことをひつじとやりたいな。きょうさわってふわふわだったよ。あそびばをはやくかんせいさせたいな。くさをいっぱいたべてくれてうれしかったよ。」
「4とうのひつじさんがきたよ。くさをいっぱいたべさせたよ。これからもいっぱいくさをたべさせたいな。いっぱいひつじさんとあそびたいな。これからもおせわをいっぱいしていきます。」