〒943-0834 新潟県上越市西城町1-7-1TEL:025-523-3610
〒943-0834 新潟県上越市西城町1-7-1
TEL:025-523-3610
MENU
前のページへ戻る

学級の活動

ものがとける

5年1組 実践教科活動 2024/09/27

実践理科「とけるととける」で、子どもは「ものがとける」現象について考えました。「砂糖や塩が水にとける」といった「水」にものがとける現象と、「氷がとける」「プラスチックや鉄が火でとける」といった「熱」でものがとける現象を話しました。

食塩と砂糖が本当にとけるのか、どのようにとけるのか、水の中に入れてその様子を観察しました。「なんかもやもやしたものが出てきた」「砂糖より塩の方がはやくとけた」子どもは気付いたことを話しながら、水にものがとける現象をとらえていきました。

「塩と砂糖を顕微鏡で見たい」と子どもが話すと、食塩や砂糖を顕微鏡で観察することが始まりました。顕微鏡の接眼レンズには、食塩の結晶と砂糖の結晶が写りました。子どもは「塩は四角い形をしている。砂糖は六角形や四角っぽい形がある」と話しました。

子どもは振り返りで「粒の形が綺麗だった。塩は、(とけることが)速かったけど砂糖は、遅かったです」「いろいろなものをとかしたい」「水の中にティッシュをいれてどんなふうに溶けるかやってみたい」などと書きました。