今までのどどっど村で一番楽しかった~かまどかんせいパーティー~
5月10日(金)に「かまどかんせいパーティー」をしました。
子どもは、学校に登校してくるとすぐにどどっど村に行き、つくってきた飾りを付けたり、テーブルを並べたりしました。
「かまどかんせいパーティー」は、「どろレース」から始まりました。
「どろレース」は、手に持った泥を落とさないようにして、1分30秒でどどっど村を何周回れるか競います。
子どもは、思い思いの泥をつくって、どどっど村を走り回りました。
「どろレース」が終わった後には、「ちゃんと泥を落とさなかったよ」「1位を取れて嬉しい」「もっと走りたかった」などと話していました。
次は、「どろまとあて」をしました。
「どろまとあて」は、点数の書かれている的に向かって泥を投げます。
子どもは、狙いを定めて泥を的に投げていきました。
子どもは、「やったー!500点取れたよ」「あぁ~、0点だった。悔しいな」「もう1回投げたい」「的当て楽しい!」などと話していました。
飲み物で乾杯をした後には、かまどを使ってマシュマロやウインナーを焼きました。
子どもは、自分の好きな飲み物や熱々のウインナーを味わいました。
最後に、「かまどかんせいパーティー」を祝って記念写真を撮りました。
子どもは、作文シートに次のように書きました。
「きょうはかまどかんせいパーティーがありました。さいしょにどろレースがありました。男子がさきにやって○○くんが一いでした。女子では、わたしはさいしょはいいかんじでしたがとちゅうからおいこされてしまいました。でもこしてはしっていたら、1分たってしまって、五いでした。
どろまとあてでは、わたしは木の小さいぼうでせんをかいて、『ここから、はみださないで』と声をかけました。
マシュマロでは、すごくあまくておいしかったです。
わたしはサイダーをのみました。ぶどうジュースものみました。すごくあまかったです。
ウインナーはすごくやきかげんがよくておいしかったです。ウインナーを二本たべたのでいましあわせです。
きのうはわたしはかまどかんせいパーティーのかざりやよていをかいていたりつくっていたりしていたので、○○ちゃんと○○ちゃんがレンガをつんでくれていました。さいごにしゃしんさつえいをしました。生まれて一ばんたのしかったです。」
「今日、かまどかんせいパーティーをしました。今日は、いままでのどどっど村で一ばんたのしかったです。あそびのどろレースは、おとさないことにしゅうちゅうしてあんまりまえのほうには、いけませんでした。どろまとあてでは、一まん点はとれなかったけど、千点はとれてよかったです。ジュースでかんぱいするときは、みのクラッカーはとんでいかなかったけど、オレンジジュースはおいしかったです。マシュマロは、いつもじゃないけど、いつものあじでおいしかったです。どどっど村ではじめてのウインナーは、やいたとき、たくさんやいて、かわがきれるのをまってたから、たべたらすごくふつうにたべるよりもよっぽどおいしかったです。あと、一ばん今日、たのしかったのは、どろまとあてでした。とっても今日は、たのしかったです。」
「今日、ウインナーをたべました。あとマシュマロもたべました。おいしかったです。のみものは、ミツヤサイダーをのみました。くさのクラッカーをやったけどぜんぜんとばなかったです。いつかこんどできるようになりたいなーとおもってます。ゲームでいちばんたのしかったのは、どろまとあてです。またやりたいです。なにがたのしかったかというと0てんだったからです。くやしいのもあったけどたのしかったです。今日、どどっど村でパーティーをしました。なんのパーティーをしたかというとかまどのかんせいのおいわいをしました。○○くんは、みんなにえがおになってほしいからパーティーをしたのかなー。○○ちゃんといっしょにウインナーをたべました。かんぱいもしました。やっぱりみんなとジュースとかマシュマロとかウインナーをたべるってさいこうだなーとおもいました。(後略)」