大潟区の米を使って、昼食をつくる
大潟区で育てたお米を使って昼食をつくりました。焼きチーズカレー、麻婆豆腐丼、シチュー、コロッケの４つのグループに分かれ、メニュー決め、買い出し、料理をしました。
当日、ナルスへ買い出しに行き、材料を買いながら、量や個数を確認したり、予算内で収まるように値段を見たりしながら買いました。料理が始まると、米を炊いたり、買ってきた野菜を切ったりしました。
炒めたり、揚げたりし始めると、「おいしそうなにおいがしてきた」と声をあげたり、「焦げてないかな」不安になり確認したりしました。完成し、「おいしそう。はやくたべたい」と盛り付けていました。
「おいしい。うまくできてよかった」や「少し野菜がかたかった」と話しながら食べていました。
子どもは作文シートに次のように書きました。
「昼食を作りました。メニューは、コロッケ、レタスのサラダとわかめととうふのみそ汁とお米の合計４品です。買い出しはみんなでナルスにいって、それぞれの材料をかっていよいよ昼食づくりです。昼食作りはすごい大変でした。まず、具材を切って、にんじんとたまねぎをいためて、つぶしたじゃがいもとまぜて形を作って、たまご、小麦粉、パン粉につけて沢山の油であげて、もりつけて、コロッケは完成。みそ汁は、わかめを水につけて、とうふとわかめ、大根をなべに入れてみそなどを入れて完成。野菜は、洗ったレタスとのりとわかめを入れてまぜてちょう味りょうも入れてごまを入れて完成です。13人分とはいえ全部作りすぎちゃったので他のチームの人にも食べてもらいました。みんな『美味しい』と言ってくれてうれしかったです。全部美味しかったけど大根が少しかたかったです。でも大成功でした。大潟で作ったお米で料理してみて、お米は美味しかったし、楽しかったです。（お米とコロッケがすごい合ってたし。）やっぱり、自分で作ったお米ということもあって美味しく感じました」
