正善寺の魅力を伝えたい
２月２１日、子どもは正善寺の魅力を伝えようと、他のクラスの子どもを招待しました。
招待前には、これまでにつくってきた、正善寺の草木や動物にちなんだ栞やキーホルダーなどを丁寧に並べるようにして、準備を進めました。
正善寺クイズをつくった子どもは、正善寺の自然に関するクイズを解いてもらう中で、正善寺の自然を知ってもらうようにしていました。
正善寺の木や竹を加工して、木の人形や飾りをつくった子どももいました。
正善寺の竹を使って、竹転がしゲームをつくった子どもは、コースをから転がり落ちる竹の輪っかを見て、「惜しい！あ～！」などと声を上げながら、竹のゲームを楽しんでもらっていました。
子どもは、作文シートに次のように書いていました。
「今日、やまもり正善寺をしました。楽しかったです。今日は、４年2組をよんで、正善寺の魅力を感じてもらえるようにしました。最初は、私たちの所にあんまり人が来ませんでした。でも、少し後に人が来てくれてよかったです。机の上に説明などの紙を置いておいたけれど、自分たちでも、少しルールを教えられて、よかったです。説明を読んでくれている人もいて、よかったです。私たちは、くじ引きをして、しおりをあげたりするので、４年２組の人が楽しそうにくじ引きをひいてくれていたので、よかったです。他の人の所には、４年２組の人たちがいっぱい行っていて、すごかったです。私は、明日の活動では、作っているとちゅうのしおりにリボンをつけたり、しおりなどをラッピングしたりしたいです。明日は、じゅんびできる最後の日なので、がんばりたいです。『正善寺 竹あかり』の当日は、たくさんの人が来てくれるといいです。また、『やまもり正善寺』をしたいです」
「今日、４年２組をよびました。最初に来てくれたのは、〇〇ちゃんと〇〇ちゃんでした。竹ぽっくりの体験がしたいと言ってきました。そして、ぼくのを貸すと、楽しそうだったので、正善寺の竹のことや、畑がイノシシやシカに荒らされていることを話しました。そして、自分たちが竹ぽっくりパフォーマンスでおどる時間になりました。おどり終えると、たくさんの人に竹ぽっくりを体験してもらって、正善寺のことをより多くの人に知ってもらうように、がんばりました。２月25日の『正善寺 竹あかり』では、完ぺきにおどり、正善寺のことをより多くの人に知ってもらいたいです」
