学級の活動

ひことナッツは元気かなあ

ひことナッツとお別れをした後の「ふくふくまきば」で子どもは、「思い出の場所を散歩したい」「ひことナッツのアルバムをつくりたい」「ひことナッツの山古志アルパカ牧場でのお話をつくりたい」など思いを膨らませました。

思い出の場所を散歩していた子どもは、「僕がひこになりたい」と話し、ひこのリードを付け、これまでひことナッツとともに散歩してきた雪山や原っぱ、ジャングルなどを巡りました。

ひことナッツのアルバムをつくっていた子どもは、これまでひことナッツと活動してきた写真を選び、スケッチブックに貼り、コメントを書きました。

子どもは、作文シートに「ひことナッツのアルバムをつくっていたら、ひことナッツがやまこしアルパカぼくじょうでげんきか気になってきました。ぼくもひことナッツにあいたいし、ひことナッツもあいたいとおもっているとおもいます。ゆきがふっているから、さむくないかな。いまは、こやに入っているんじゃないかな。つめたいのがにがてだから、こやに入っていてほしいな。でも、ひことナッツはやまこしアルパカぼくじょうでたのしんでいるかもしれないかな。ひことナッツはげんきかなあ。あいたいなあ」と書きました。