学級の活動

実践算数科「きそうテンカイ図」～てんかい図をつくる～

子どもは、家から持ってきた箱を開いたり、６枚の正方形を並べたりしながら、様々な形の展開図をつくりました。

「こんな形もできるよ」「これは箱になるかな？」と話しながら、箱を開いて様々な形をつくっていきました。

また、グループごとに６枚の面から展開図をつくるゲームをし、立方体の展開図が全部で１１種類であることを発見しました。

できあがった展開図を見て、「これは英語のＴに見えるから『Ｔ型』」「３つの面が２列あるから『３・３（スリースリー）』」と名前を付けていきました。展開図から立方体をつくったり、反対に、立方体から展開図をつくったりしながら、平行な面や垂直な辺の関係などをとらえていきました。