ひことナッツとお別れしたよ
2月1日(木)、ひことナッツとお別れする日になりました。
子どもは、「ひことナッツと思い出の場所を散歩したい」と話し、これまでひことナッツと活動してきたお家や公園、ジャングル、迷路などを散歩しました。
思い出の場所を散歩していると、山古志アルパカ村のワゴンが来ました。子どもは、ワゴンが見えると、ひことナッツとともに寝る部屋に行きました。「寝る部屋に来れば見つからない」「ひことナッツは寝る部屋から出さないよ」と話していました。
とうとうお別れのとき。寝る部屋から出て、ひことナッツとともにワゴンに向かいました。子どもは、「ひこ、ナッツ元気でね」「絶対に会いに行くからね」と話していました。
子どもの作文シートには、「今日は、ついにひことナッツとおわかれをしました。さびしかったけど、またこんどあえるのをたのしみにしています。アルパカ村の車がくると、みんながさわいで、わたしももうそろそろだなとおもったよ。まだ、ふくふくまきばはあるけれど、ひことナッツとのかつどう、おさんぽやレストラン、ひこナッツアドベンチャーのあそびができなくなったよ。やまこしアルパカ村にいってまたひことナッツとあえるのをとってもたのしみにしているよ。あいにいったとき、ひことナッツがわたしのことをきづいてくれるかなあ。わたし、もう小学校にいきたくなくなるかもしれないなあ。ひことナッツ、アルパカ村にいってもげんきでいてね。プレゼントのラブレターをかいて、ひことナッツにとどけたいよ。まだ、ひことナッツとはなれたことがしんじられないけど、みんなにはだいすきで、たいせつなたからものだとおもうよ。いろいろのおもいでがあって、とっても一年おせわになってひこ、ナッツありがとうっておもっているよ。もうあえないかもしれないけれど、かならずぜったい山こそアルパカ村にいくよ。ひことナッツとのおわかれはさみしいけど、ひことナッツのことをおもいだして、これからもがんばっていきたいなあ。ひことナッツといると天ごくのようで一日一日がたのしいし、むねがドキドキしたよ。ひことナッツたのしいひびをくれたから、かんしゃしているよ。ぜったいにこのことはわすれないよ」と書かれていました。