とつげき
1年2組
実践教科活動
2024/01/19
決戦をしていく中で、「いざ、勝負」のかけ声とともに、対戦相手に勢いよく向かっていき、攻撃を仕掛ける子どもがいました。そのことを全体で共有すると、相手に向かっていくことを「とつげき」と話す子どもがいました。これまで、離れた位置から攻撃できることを一つのよさとし、専用忍具をより長くするなどしてきました。
とつげきすると、相手に近づき、忍具が当たりやすくなると、そのよさについて話しました。一方で、その分相手の忍具があたる可能性も高くなる危険性についても話しました。「ぼくは、とつげきする」と話す子どももいれば、「え~、なんか怖いな」と話す子どもももいました。
決戦が始まると、相手との競り合いの中で、これまで防ぎにくいと言われてきた足に向かって、突然近づいて攻撃するとつげきがありました。
相手に近づいて攻撃することに、決戦の面白さを見いだしている子どもがいます。