雨の日の焼きりんご
2年1組
創造活動
2023/12/15
この日は、小雨がぱらつく中でしたが、火を起こし、思い思いの調理をしました。子どもは、焼きりんごをしようと考えました。包丁でりんごを小さく切り、アルミホイルに入れて、火を起こしたかまどの中に入れました。活動の終わりの時間ぎりぎりにできあがり、仲間と共に食べました。作文シートには、「やっぱり晴れの日と雨の日は、火の強さもちがうし、食べものも焼ける時間のさがいっぱいだなって思いました。」と書いていました。
新しいかまどを設置し、おでんをつくったり、大根と菜っ葉とウィンナーのうどんをつくったりする子どももいました。
また、子どもは、来週から雪の予報になっていることを知り、雪対策として、屋根を新しくしたり、太い柱に替えたりしました。
子どもは、作文シートに次のように書いていました。
「今日、新しい釜戸でおでんをつくりました。そのおでんの名前は、じゃかじゃかじゃん、スーパーおでんでーす。おいしかったです。ビレッジファームの大こんとなっぱをつかいました。でも、少しだけ大こんとなっぱがかたかったです。かたかったから、少しシャキシャキしていて、おいしいしょっかんになりました。月よう日もがんばります。」
「今日、ぱちぱちビレッジで雪たいさくをしたよ。屋ねに雪がつもってこわれたらたいへんでしょ。だからすのこのほうを、立てかけるつもりに、じょうぶにしたんだ。今日は、〇〇ちゃんと〇〇ちゃんと私しかいなかったから火はつけなかったんだ。ノコギリは、私がやったよ。楽しかったよ。デンドウドライバーも、むずかしかったけどやったんだ。こんどは、かべをつくるんだ。楽しみだよ。」