学級の活動

専用忍具をつくる

子どもは、自分専用の忍具をつくりたいと思いました。これまでの忍具を使い、それぞれの特徴をとらえてきた子どもは、自分専用となったとき、「長刀をもっと長くしたほうが強くなる」「円月輪をいっぱい投げれるようにつくる」「鎖鎌の鎌の部分をもっと長くした方が強くなると思う」など、専用忍具への期待を話し、つくり始めました。

つくった専用忍具をもって、体育館に行き、「新しい忍法をつくったんだ」と話す子どもがいました。

自分専用の忍具をもち、次のゲームへの期待を高めていました。