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学級の活動

湯浅さんや小川さんに認めてもらいたい

3年2組 創造活動 2023/12/14

11月8日(水)に高田本町商店街のイレブンプラザで「できたてキッチン」をオープンしました。
地域の人や保護者の方などにつくったものを味わってもらったことで、子どもは喜びを感じていました。
次の活動に向けて考えていく中で、「またイレブンプラザでお店を開いてもらいたい」「商店街がにぎやかになって嬉しい」という地域の人の声があることを知りました。
そして、地域の人の声を受けて、子どもは話合いを続け、2回目も高田本町商店街のイレブンプラザでオープンすることを決めました。

12月7日(木)の2回目のオープンに向けて、子どもは全部で14種類のお店を考えました。
「にこにこシチュー(クリームシチュー)」「あん焼き(どら焼き)」「いろんな味のポテトチップス屋(ポテトチップス)」「もち(花型の白玉団子)」「プレミアムアート(ホットケーキアート)」「ほったろう(ホットサンド)」「手づくりHAPPY大ばんやき(大判焼き)」「色平とう屋(金平糖)」「どうぶつクッキーパン(クッキー)」「できたてさくさくさつまいもチップス店(サツマイモチップス)」「Seaトリオライスボール(おにぎり&焼きおにぎり)」「大ジャム(大判焼き)」「スイーツポテト(スイートポテト)」「のみもの屋(ココア&ミルクティー)」

11月22日(水)には研究会が行われ、様々な先生方が参観に訪れました。
子どもは、つくったものを自分や自分たちで味わったり、先生方に配ったりしました。


活動を振り返った際には、子どもは、朝市で購入した小豆であんこを手づくりしたことや、「大判焼きいりませんかー」と大きな声で呼びこみをしたことなどを話しました。
そして、「ほったろう(ホットサンド)」のお店を出そうとしている子どもは、「ホットサンドを食べさせてくれたkitchencar HARUKANAの湯浅さんに味わってもらいたい」「湯浅さんはプロだから、湯浅さんに認められたい」という思いを話しました。
さらに、「もぐら屋の小川さんのピザはみんなを笑顔にできるピザだと思う。私のお店にはw小川さんほどお客さんが来てないから、小川さんみたいにみんなを笑顔にしたい」と話す子どももいました。

子どもは、作文シートに次のように書きました。

「ぼくは、二回目の高田本町商店がいのオープンで、お客さんと話したり、こだわりを話したりしたいです。そして、話すこだわりは、朝市の中村さんというパン屋さんの食パンを使っていることと、キャベツとピーマンの野菜いための野菜は全て朝市で買っていることと、ヤマタカしょうゆの<桜>を使っていることと、ちょこちょこやきかげんを見ていることです。そして、おすすめも言いたいです。そうしたら、買ってくれると思います。そして、ぼくが二回目の高田本町商店がいでオープンする時に食べてもらいたい人は、ホットサンドのプロゆあささんです。なぜ、ゆあささんがプロかと言うと、ぼくたちはちょこちょこやきかげんを見ているけど、見ないでも一気にやいてちょうどこげめとかがいいから、ぼくたちから見たらプロというわけです。あと小川さんにもあげたいです。一番さいしょに会っているのが小川さんで、小川さんにおせわになっているから小川さんにもあげたいなと思います。あと、あかつきの中村さんにもあげたいです。だって、中村さんが自分でつくった食パンがホットサンドになっていたら、中村さんもうれしいと思うからです。早く十二月七日になってほしいです。」

「わたしは、二回目の高田本町商店がいのオープンでけんきゅう会のときみたいに、『おいしい。』と言ってもらいたいです。だって、けんきゅう会のとき、おにぎりをあげたら、『サバのおにぎりはあんまりみないけど、おいしい。』と言ってくれたから、高田本町商店がいの二回目のオープンもお客さんに『おいしい。』と言ってもらって、よろこんでもらいたいからです。わたしは、おにぎり屋をやりました。おにぎりをつくったら、やきおにぎりとサバのおにぎりが人気で、サケのおにぎりが一こも売れませんでした。でも、おいしいと言ってもらってうれしかったです。あと、もぐら屋の小川さんにおにぎりをあげたいです。」

「ぼくは二回目の高田本町商店がいのオープンで、もぐら屋の小川さんに食べてもらって、お客さんがいっぱい来てにぎやかになってほしいです。ぼくは、二回目の高田本町商店がいのイレブンプラザのオープンで、またさつまいもチップスをします。研究会でさつまいもチップスくじを出したときにお客さんがくじをひいて、全部当たりだったからお客さんがよろこんでいてうれしかったです。お客さんが、ここのお店すごいおいしいって言って、ほかの人におすすめしてくれてうれしかったです。けっこうお客さんが来てくれてうれしかったです。さいしょにお店を出したときには、まだお客さんが二人ぐらいで、お客さんがもっと来るか心配だったけど、と中ぐらいから三十秒に一人ぐらい来てくれて、けっこう人気でした。2回目のオープンの時も、もぐら屋の小川さんとお母さんたちとお客さんが来て、すごいにぎやかでみんなをえがおにしたいです。お客さんで行列になるほどお客さんが来てほしいです。」

「わたしは、二回目の高田本町商店がいのオープンで、大ばんやきをやります。○○ちゃんとやります。そして、まず、つくってみました。そしたら、むずかしいなあと思いました。そう思ったけど、うまくなってきました。そして、きじがたりなくなったので、作りました。そして、そのきじでやいた大ばんやきを出張サービスをしました。食べてもらって『おいしい』とか、『外がパリパリで中がもちもちしておいしい』とか言ってくれました。中に入れるリンゴジャムとマスカットジャムとあんことメープルとチョコで5しゅるいあったけど、メープルチョコを作ってみました。そうしたらおいしかったので、その味も入れました。そして、その新発売のメープルチョコをわたしのお母さんにあげたら、すごくおいしいと言ってくれました。すごくうれしかったです。わたしは、秋本さんみたいに、おいしくできるのをもくひょうにしています。秋本さんに食べてもらいたいし、食べてもらっておいしいと言ってもらえるくらいおいしく作りたいなあと思いました。○○くんと同じように、秋本さんにみとめられたいなあと思います。」