朝市で売っているものは新鮮
9月29日(金)は、できたてキッチンのオープンに向けて四・九の朝市に食材を買いに行きました。
子どもは、ジャムをつくるために藤本青果店の藤本さんに果物について尋ねたり、おにぎりの具にするために藤本さんのお母さんが漬けた梅干しを買ったりしました。
特に、梅干しは4つのお店で売られていたため、子どもは梅干しの値段や量を比べながら買い物をしました。
さらに、朝市には青果店や鮮魚店だけでなく、様々な地域の人が出店しています。
子どもは、地域の人が育てたサツマイモやジャガイモを選んだり、朝の3時から手づくりしているおにぎりを買って味わったりしました。
子どもは、作文シートに次のように書きました。
「10月2日月曜日に2年2組にできたてキッチンをオープンします。そのために、朝市に買い物にしに行きました。わたしが月曜日のために買ったものは、りんごです。なぜりんごを買ったかというと、りんごジャムをつくるからです。なぜ朝市のりんごをつかってジャムをつくったかというと、朝市には何回も行っていておもいでもあるし、朝市で売っているものはしんせんだと思い、朝市のりんごをつかいました。まだりんごジャムのじゅんびがおわっていないので、昼休みにつづきをやるつもりです。それで、みんなに今日しょうたいじょうをわたすので楽しみです。よろこんでもらえるといいです。○○先生にもしょうたいじょうをかいたので、プレイングチームではない2年生にもたくさんおいしいといってもらって、これからのおもいでになってほしいです。あと、一番食べてほしいのは、プレイングチームの○○くんに一番食べてもらいたいと思っているし、○○先生にも食べてほしいです。」
「10月2日に2年生にできたてキッチンをオープンします。そのざいりょうを買いました。買うざいりょうは、にんじん、じゃがいも、玉ねぎです。それで、さいしょに買ったのは、じゃがいも3こで150円なのですが、100円にしてくれて、朝市にいる人はやさしいがありました。そして、にんじん3本150円で、200円だしておつり50円をわたしてくれて、そのつぎに玉ねぎを買ったけどぴったり50円でとてもうれしかったです。それで、のこっているお金はみんな200円です。朝市でおにぎりとか売っているお母さんは、おにぎりは120円なのに100円にしてくれていろいろとありがとうございます。そのお母さんは朝3時からつくっていてとてもすごい早おきだなぁーと思います。そんなに早くおきたらねむくないのかしりたいです。たぶん、『朝市のために早くやって、早く来て、早く売るのかな』と思います。○○くんにわたしがつくったコロッケを食べてもらいたいです。」
「今日は、朝市に行きました。わたしたちは、おにぎり屋なので、うめぼしを買いました。そしたら、○○くんが『おにぎりといっしょにくだものとかあげたら?』と言ったので、ぶどうを買いました。ぶどうはおにぎりとセットで、そして、うめぼしはおにぎりの具です。いろんなあじのおにぎりがあるし、朝市のぶどうがあるから人気があるかもしれません!だから、とっても楽しみだし、どんな人がどんなふうにおいしいと思ってくれるのかがとっても楽しみです。」