学級の活動

早く雨が降ってほしいな

夏の暑さが一変し、原っぱに涼しい風が吹くようになりました。また、雨が降ることも増えてきました。子どもは、雨が降ると火が起こしにくくなることから、かまどに屋根をつけてきました。子どもは、かまどにつけた屋根を広げて、座ったり薪を置いたりする場所にも屋根をつけたいと願いました。

柱を立てるために、かまどの屋根と同じ長さに切ったり、束石を置いてビスで固定したりしました。屋根は、大きな板をかまどの屋根にかぶせることにしました。

屋根が完成すると、子どもは、「早く雨が降ってほしいな」と話していました。