実践家庭科「包み結ぶふろしき」
6年2組
実践教科活動
2023/09/29
実践家庭科で、ふろしきを使う活動「包み結ぶふろしき」を行っています。
ふろしきを手に持つと、頭にかぶったり、物を包んだりする姿がありました。
ある一日を「ふろしきデー」とし、ふろしきを使う日をつくっています。子どもは「結ぶことが難しい」と話したり、「物が落ちてくる」と使いづらさをはなしていました。
子どもは以下のように振り返りました。
「ふろしきデーで、ふろしきを使って、結ぶとき糸ではないので、たまに手がはなれることがあるので、むずかしかったです。自分の、結び方があまかったんだと思いますが、もっていると少しずつほどけていっていたので、次からは、ちゃんと結びたいと思います」
「ふろしきデーで、ふろしきを使って教科書とかを入れました。私は、バッグがたやお弁当がたをやってました。バッグがたは落ちにくいし、持ちやすくて最高でした。お弁当がたは、教科書とノートがあるくときゆれて落ちやすかったです」
「ふろしきデーで、初めてふろしきを使って、思ったことはつつんでむすぶのがたしかに少しめんどくさいと思いました。そこはデメリットで、メリットは、つつむものによって、大きさをかえられる(小さいもの→小さくつつむ 大きいもの→大きくつつむ)ところがいいと思いました」