9月のふれあいデー・ポプライベント
9月14日(木)に、9月のふれあいデー・ポプライベントがありました。
今回はポプラプロジェクトが企画した「みんなでポイントゲットラリーin高田城址公園」でした。
子どもは、前日から「いつものふれあいデーよりも長くいられる」「みんなでゴールできるといいな」などと話し、ポプライベントを楽しみにしていました。一方で、「広いから1年生が迷っちゃうかも」「ぼくの班の○○さんは掃除の時もいなくなる時があるから心配」など不安なことも話していました。仲間の話を聞いた子どもは、「私の班は4年生と1年生が仲良しだから大丈夫だ「1年生と手をつないであげようかな」などと話していました。
当日は、天気に恵まれた中、体育館から出発しました。プレイングチームの仲間と共に様々なゲームを楽しみました。歩きながら、途中で寄り道したり、6年生に声を掛けられて、走ったりする子どももいました。ゲームも含めて、ポプライベント全体で仲間とかかわりを深めていました。
ポプライベント後の振り返りでは、「最初のじゃんけんゲームで活躍できた」「難しかったわりばしゲームを入れられてうれしかった」「心配だった1年生と手をつないだ」などと話していました。
この日の作文シートは次のようなことが書いてありました。
「今日、ポプライベントで、一ばん楽しかったのはたらいへシュートです。やり方は、新聞紙とガムテープで作ったピールをたらいの中へ、入れるゲームです。一回しかやっていないけれど、入ってよかったです。あと、風船ラリーです。やり方は、風船をおとさず、パスするゲームです。やってみたら、二~三回おちゃったけど、とてもたのしかったのでよかったです。さい後のかえる道のおうだんほどうで、○○ちゃんがまいごになりました。でもよーくさがしてみたら、おうだんほどうの前にいたのではんちょうの所まで、わたしが、つれていってあけました。いてあんしんしました。今日は、プレイングチームと、かつどうできてとってもうれしかったのでまた、いっしょにかつどうをして、もっともっとなかよくなりたいです」
「今日ポプライベントで、あかいはしのところのゲームで、三人ヒントをだすゲームなんだけど、プレイングの三年が、『あおい』っていっただけでぼくが、うみ!ってこたえたらいっぱつであたって、つぎに、五年が『どうぶつ』って言ったらそして、きいろいっていったらみんなが、キリン!ってこたえて、すごいっていって、さいごに四年が、うみの生きものっていって、さいごに四年が、うみの生きものっていっただけで、ぼくが『イルカ!』ってこたえたら、あたってみんなが、すごーいって言って、とってもうれしかったです」
「きょうは、ポプライベントで、5びょうストップが、とてもおもしろかったです。理由は、4年性の、○○ちゃんとまったくおんなじでした。タイムは、『5.41』が、まったくおんなじでした。それで、20ポイント入りました。一ばんたのしかったです。でも、時間がなくて1こできなかったです。あと、1こできれば、とくてんがもっと多くなってたとおもいました・・・。あと、一ばんむずかしかったのは、『わりばしおとし』です。ちゃんとあわせた気がしたのに、ぜんぜん1本もはいりませんでした。かなしかったです。あと、さいごのさいごで3年生がいなくなっちゃいました」