9月のふれあいデー・ポプライベント
9月6日(木)は、9月のふれあいデー・ポプライベントでした。
今回の集団活動が、これまでの月ごとにやってきたものと大きく異なるところは、ポプライベントがあり、プレイングチーム(縦割り班)ごとに、高田城址公園でのウォークラリーにチャレンジしたことです。
子どもは、プレイングチームの仲間と共に、「的当て」「ヒントで当てろ!」など、様々なミニゲームにチャレンジしました。
ときには励まし合い、ときには笑い合いながら、活動に取り組む姿がありました。
子どもは、作文シートに次のように書いていました。
「わたしが今日がんばったことや、楽しかったことは、文をならびかえて正しい読み方を言うゲームで、140点もとれたことです。一番むずかしかった『きゅうしょくおいしいね』という文は、一回パスして、その後に2年生が答えて正解してうれしかったです。はん長が『おれより天才だから、もっと勉強しよ』と言って、おもしろかったです。みんなで笑っていて、みんなで笑うのは、楽しかったです。今日は、前よりものすごく仲が深まったと思いました。運だめしとかで低い点を取ってもはん長は、『気にしないで大丈夫だよ。次のゲーム、がんばろう』と言って、みんなで最後までがんばりました。だから、私は、前より仲がよくなったと思いました。次に会って遊んだときは、今日よりもっと仲が深まるようにがんばりたいです」
「今日は、9月のふれあいデー・ポプライベントでした。まず最初に行ったのは、G地点の『サイコロの同じ目を出せ』でした。6が五回出て、4が四回出て、1が一回出ました。そして、25点もらいました。次に行ったのは、L地点の『文字チェンジ』です。14問あって、一つ10点だったから、全問正解して、140点ゲットしました。一番楽しかったのは、『おんぶリレー』です。理由は、プレイングチームと仲良し度を挙げられたからです。ふれあいランチでは、ぼくのストローがジュースの中に入ったから、はんの仲間に笑われたけど、仲良し度を上げられたから、うれしかったです。ふれあいタイムでは『代わり鬼』をして、一回つかまったけど、すぐにちがう人をタッチできたから、うれしかったです。楽しくできたので、うれしかったです」