てんぼう台からまちを見てみたよ
2年2組
創造活動
2023/09/18
7月までにてんぼう台の土台が完成していました。
夏休み明けに入り、活動中に「早くてんぼう台にのぼりたいな」「一緒につくろうよ」と話す子どもがいました。子どもは、倉庫から木をもってきて早速階段をつくり始めました。「急すぎない?」「段が高すぎるよ」と仲間と話しながら、階段をつくっていました。一段一段できてくると、「もうのぼれるかな」「早くのぼってみたいな」と笑顔で話していました。
階段が付け終わると、いよいよてんぼう台にのぼり始めました。てんぼう台からの景色を見ると、言葉を出さず驚いた表情で景色を見る子ども、「わぁー、すごい」「やっほー」「まちが進化している」と様々に話す子どもがいました。
この日の作文シートには次のようなことが書いてありました。
「今日てんぼう台にのりました。つくったひとがさいしょでぼくわつくってないとおもったけどだいぶまえにいっぱいつかまえていてすぐのれてとってもよかったです。高いところからみたらとってものびのびみちまちがしんかしていました」
「今日は、てんぼう台にのったよ。けしきがよかったよ。わたしは、つくったかいがあったっておもったよ。ひさしぶりにあんなたかいところにのったから、ますますたのしかったです。あしたも、のって、よいけいしきをみたいなって、のってるときにおもいました」
「きょう、てんぼう台にのりました。たのしかったし、じぶんがきょだいになった気ぶんでした。とてもすごかったです。あとけいしきもとてもたのしかったけど、まえむきだとちょっとこわかったです。おりるときいがいはぜんぜんこわくありませんでした」