ぎりぎり沸いたよ
2年1組
創造活動
2023/09/13
火を起こして、お湯を沸かす子どもがいます。カップ麺を食べるために、やかんや鍋、フライパンに水を入れて、水を温めていきます。
お湯を沸かすためには、火を大きくし、長く持続させることが必要です。良く燃える薪が必要だと考え、薪割りをしたり、火吹き棒で空気を送り込んだりして火を育てていました。子どもは、火起こしが上達し、お湯をつくることができるようになりました。そこから沸騰させるには、さらに火力が必要です。
活動時間内に、お湯を沸かすことができた子どもは、「良かった」と言って満足感を味わっていました。
子どもは作文シートに次のように書いていました。
「今日、ぱちぱちビレッジをしました。薪がなかったのでわりました。白い薪ばっかりでした。ちゃんとつきました。さいしょにとうもろこしをやきました。その後、〇〇君と〇〇君がいなくなりました。一人で火のおせわをしていました。おゆをわかすなべをさがしていたのです。けっきょく、小さなフライパンでやることになりました。のこり30びょうぐらいでわきました。」