ハンモックが大はんじょう
2年2組
創造活動
2023/09/10
ハンモックの周りの草を刈った子どもは、地面がすり減っていたことに気付きました。ハンモックから落ちると痛そうだと考えた子どもは、刈った草をそこに敷き始めました。草をたくさん敷くと、そこが柔らかいか確かめました。そして、久しぶりにハンモックを付け始めました。その様子を見た周りの子どもは、そこに集まり始めました。
最初は、ハンモックをつくっていた子どもがブランコのように乗りました。「久しぶりだ!」「楽しい」と話しながら、乗っていました。そして、集まってきた子どもも乗り始めました。ハンモックを押す強さを選べるようにして楽しんでいました。乗っている子どもからは、「きゃーっ」という声が笑顔とともに聞こえました。その声を聞き、さらに仲間が集まり、行列ができていました。
この日の作文シートに次のようなことが書いてありました。
「きょう、のびのびみちまちで、○○くん、○○くんと○○ちゃんと○○くんとぼく、5人でハンモックのレベルのかんばんをつくった。つくった人は、○○ちゃんと○○くんと○○くんとぼく3人でつくった。○○くんと○○くんは、ハンモックをおして、ぼくは、かんばんをビスでこえいしてかんせいした」
「きょうはんもっくをしました。たのしかったです。はんもっくにのりたい人が、とってもたくさんいました。はんもっく1かいだけ、しかのれなかったけど、とってもたのしかったです。さいしょやるときは、バンジージャンプにしました。とってもたのしかったです」
「今日、ドンキホーテをしました。(ハンモックをしたよ)たのしかったよちょっとゆれていたからなおしたよ。せんせいが、デンドラで、なおしてくれたよ。うれしかったよ。あんまりゆれなくなって、ほんとうにうれしかったよ。きょうは、大はんじょうだったようれしかったよ」