学級の活動

ひことナッツと一旦お別れしたよ

７月２１日（金）ひことナッツと一旦お別れする日がやってきました。

子どもは、いつものようにひことナッツと学校一周の旅をしたり、ごはんをつくったり、寝る部屋の掃除をしたりしながら過ごしていました。

　少しずつお別れの時刻が近づくと、ひことナッツにぎゅーっと抱きつき、「元気でね」「また会おうね」「夏休みに山古志アルパカ村に行くからね」と話していました。

　山古志アルパカ村の車が到着すると、子どもは「ひこ、ナッツいかないで」と車のトランクをふさぎました。

　ひことナッツが車に乗ると、「わたしもついて行く」「離れたくないよ」「寂しい」など泣きながら話す子どもがいました。

　子どもの作文シートには、「ひことナッツといったんおわかれするのが、めちゃくちゃ、すごくすごく、おもっていたいじょうにかなしかったです。どれくらいさみしいかおしえてあげると、１００００パーセントさみしいです。めっちゃ、すごい、いつもかかわっていたひことナッツがいなくなっちゃうから、さみしいです。ひことナッツともっともっともっといっしょにいたかったです。だいすき、ひことナッツ。」と書かれていました。