「つながるボールゲーム」
７月のふれあいデー・ふれあい集会は、２年生が企画学年でした。
プレイングチームの仲間と、「つながるボールゲーム」というゲームをしました。
プレイングチームの仲間が手をつないで輪になり、ボールを落とさないように回します。
子どもは、「しっかり手をつないで」「もっと近づいて」などと、声を掛けながらボールを回しました。
また、ボールが落ちた時には、仲間が考えたミニゲームをします。
ミニゲームには、「１年生をおんぶする」や「体育館を１周する」など、様々なお題があり、
プレイングチームの仲間と助け合ったり、笑い合ったりしながら、ゲームを楽しみました。
そして、プレイングチームの仲間が集まって給食を食べる「ふれあいランチ」をしました。
プレイングチームの仲間と会話しながら、ふれあいランチを楽しみました。
片付けは４年生の担当でした。
「お皿はこっちだよ」「きれいに入れてね」と声を掛けながら、片付けをしました。
子どもは作文シートに、「私のプレイングチームの２年生の○○くんは、すごくドキドキしていて、楽しんでくれるかなという気持ちだったと思います。理由は、いつも元気で何事もワクワク楽しくすごしているからです。だから、私は、楽しくみんなが大切な思い出の一つにできるようなふれあいデーにしたいです。（スタート！！）まずはお題を一人一枚書きました。お題が書き終わったので始まりました。と中でへんてこになり、楽しそうだけど、ちゃんとやりたかったです。ふれあいランチでは、おにぎりがでました。（中略）１年生の○○くんは、ふれあいランチの時にうれしそうに笑っていて、その時以外も楽しそうにしていて、さいきん外でみたりしても友達と遊んでいて、うれしそうに笑っていてよかったです。２年生の○○くんの筆箱がこわれすぎていて、やばかったです。でも、ふれあい集会をひっしにやっていて、しんけんな時もあるんだなと思いました。（中略）９月にはウォークラリーがあります。どんなことをするのか、楽しみです！！」と書いていました。
