みちまちスーパーにやねをつけたよ
2年2組
創造活動
2023/06/26
のびのびみちまちの中にお店があるといいなと考えた子どもが「みちまちスーパー」をつくり始めました。
最初は、床や柱づくりからスタートしました。その後、棚を付けました。棚をつくりながら、「ドア用の金具、持ってきて」「空ける時にひっかかるよ」「木をもう少し上にした方がいいよ」と話しながら、棚が使えるように進めました。
棚ができると雨の日でもお店が開けるように屋根を付けたいという願いが湧き上がりました。木に水がしみてこないように波板ビスを使うことにしました。波板はプラスチックでできているためか、ビスを留める時に滑ってしまいます。電動ドライバーを使う子どもはいつも以上にゆっくりと電源を入れて適切な力加減になるように調節していました。ビスをもつ子どもは波板に真っ直ぐにささるように押さえ方を工夫しました。「なかなかできない」「難しい」と話しながらも、ビスが入ると「できたよ」「次はどこを留めればいい?」とどんどんビスで留めていました。
この日の作文シートには次のようなことが書いてありました。
「なみいたねじは、うつのが○○ちゃんがたいへんで『てつだって』っていってデンドラのおしりをおさえてやりました。でも、なみいたねじははまんなくて先生をよんで○○ちゃんと先生でやってみたらはまったよ」