学級の活動

高田城址公園で野鳥を観る

子どもは、鳥が大好きな曽我さんと一緒に、高田城址公園で野鳥を探しました。
芝生のところでムクドリが虫を採っている様子や、お堀でアオサギが魚を食べる様子を双眼鏡で観察しました。
北堀に行くと、並んで泳ぐカルガモの親子や、絶滅危惧種のヨシゴイに出あうことができました。

 

子どもは、野鳥を見つけるとすぐに双眼鏡やスコープでその姿をとらえようとしたり、そうっと近づいてスケッチブックにその姿を描いたりしました。

子どもは作文シートに、「今日の風乗り鳥カン図は、高田じょうし公園に行きました。今日鳥のことを教えてくれたのは曽我さんです。曽我さんは風乗り鳥カン図で初めていった五智公園で出会った人です。なので、私は１番思いがある人です。今日私は、レアな鳥に出会いました。それは、バンとアオサギとヨシゴイです。私がこの中で１番おどろいた鳥は、バンです。理由は、大きくて頭が赤かったからです。曽我さんありがとう！（感）また、次回はちがう鳥を見つけたいです」「今日、高田じょうし公園へ行きました。まず、そがさんと会ってお話を聞いて、出発しました。そして、みちであった、おじいさん、おばあさんにインタビューをしながらすすみました。そしたら、ある人が、『この辺は、サギやバンを見るときがあるよ！』と教えてくれました。そしたら、サギ（アオサギ）に出会いました。すごく大きかったです。しばらくかんさつしていたら、あるいている所や、首をうごかしているのが見られてうれしかったです。ほかにもいろんな鳥を見つけられて、とても楽しかったです」と書いていました。