実践外国語科「なりきりアニマルサウンド」
2年2組
実践教科活動
2023/05/30
子どもは、実際の動物の鳴き声を音声で聞き、他国の方にどう聞こえるか尋ねました。
子どもは「やっぱり、ポルトガル語と英語って似てる」、「どれも、似てるのもあるんだけど、ちょっとずつちがうんだよな」とつぶやきました。
また、シートには「それぞれちがう鳴き声を教えてくれてうれしかったよ。英語とおなじいいかたもあったけど、ちがう鳴き声もあったよ。」「アヒルのなきごえが、自分がおもった声とチェワ語とおなじだったのがおどろきました。」「ポルトガル語が、外国語でやってきた英語とほぼおなじでした。だからびっくりしました。いろんな国のチェワ語やスウェーデン語もしれてよかったです」と書いていました。
そして、子どもは他国の方や仲間に、動物の鳴き声についてクイズを出しました。「タガログ語のニワトリの鳴き声を、他の人(他国の人)に言ってもつたわらないんだよな。」、「スウェーデン語の問題出したら、ミカエルさんに伝わった。」と話し、他言語で伝えることの難しさやうれしさを感じていました。
活動後に、子どもは「クイズを出して当ててくれました。うれしかったです。いっぱい当ててもらえたので楽しかったです。」「つたわってうれしかったです。クイズもハンナさんにあててもらえてうれしかったです。たのしかったことはいろいろな人にクイズを出したことです。あててもらうこともできました。」「クイズを出してみてたのかった。みんなにあててもらってうれしかった。もんだいをだしてもらうのはむずかしかったけど、たのしかったよ。いろいろな8人にもんだいをだしてすごくたのしかったです。」とシートに書きました。