学級の活動

実践音楽科「わいわいサンバ」

今年度の夏の音楽集会では、「わいわいサンバ」という活動を中核に行います。サンバの明るさや躍動感を、歌を歌ったり手作りの楽器を演奏したりしてあじわいます。

初めに、全校で歌う「たいようのサンバ」に出あった子どもは、リズミカルで明るい音楽に思わず踊り出していました。

５月１９日（金）、子どもはブラジルで行われているリオのカーニバルの様子を見ました。「楽しそう」「ブラジルに行きたい」「自分もやってみたい」とその楽しさを感じていました。

そして、「わいわいサンバ」で演奏する手作り楽器に触れました。「面白い音がする」「これ作ってみたい」「叩いていると気持ちいい」と楽器の音色や特徴の面白さを感じていました。

子どもは、作文シートに、「今年の夏の音楽集会は、『わいわいサンバ』です。ぼくはスルドを選びました。りゆうはたいこがすきなこととつくりかたがかんたんだからです。夏のおんがくしゅうかいはたのしくやっておわりたいです。（中略）いちばんおもしろいとおもったおとはクイーカです。りゆうはウホウホなってたからです。でもぼくはスルドにしました。いちばんいいおとだったからです。なつのおんがくしゅうかいはおおくの人をおんがくでわらわせたいです」と書いていました。