実践外国語科 2年生「なりきりアニマルサウンド」
2年1組
実践教科活動
2023/05/25
2年生では、実践外国語科「なりきりアニマルサウンド」が行われています。
子どもは、他国の人に、犬や猫や馬などの動物の鳴き声がどのように聞こえるか尋ねました。
「馬はグネッグってなくんだ」とつぶやいた子どもは、スウェーデン語による馬の鳴き声が気に入り、何度も繰り返しました。そして、「日本語と全然違うじゃん」と話し、仲間と他国の言語特有の響きやその表現の違いを楽しみ、笑い合っていました。
また別の子どもは、タガログ語による鳴き声を口形やイントネーションに気をつけながら、何度も聞いたり、実際に真似したりしました。
子どもは、これまでの活動でであったポルトガル語・チェワ語・タガログ語・タイ語・スウェーデン語の動物の鳴き声をもとに、クイズを仲間に出しました。
子どもは振り返りのシートに次のように書いていました。
「ビックリしたなきごえは、さるとにわとりです。にほんごとえいごとはぜんぜんちがったのでおもしろかったです。あとねこのなきごえがえいごとおなじだったからびっくりしました。」
「モンキーのタイ語のチャッチャッというのがおどろきました。タガログ語はポルトガル語とにているところがありました。また、まねしてみたいです。」