学級の活動

４月のふれあいデー・１年生を迎える会

４月26日（水）に、４月のふれあいデー・１年生を迎える会がありました。
４月のふれあいデー・１年生を迎える会にかかわる４年１組の役割は、１年生を迎える会の「はじめの言葉」でした。
子どもは学級での話し合いを通して、「１年生に『ようこそ』の気もちを伝えたい」「１年生に楽しんでもらいたい」という考えをもちました。そして、創造活動「やまもり正善寺」にちなんだ寸劇を取り入れた「はじめの言葉」にすることになりました。
劇で使う衣装は、自分たちで手作りしました。

「はじめの言葉」で話す内容や順番について、仲間と話し合って決めました。

１年生を迎える会の本番では、正善寺の木や生き物などに扮して「初めの言葉」を言い、会場が大いに盛り上がりました。

そして、１～６年生から成るプレイングチームで集まり、「自己紹介」や「みんなのことを知ろう！手拍子ゲーム」をしました。ゲームでは、リズムに合わせて「好きな食べ物」や「好きな動物」などを言っていきました。楽しい雰囲気で仲間との距離を縮めました。

子どもは作文シートに、「今日、１年生をむかえる会でした。はじめの言葉は、４－１が担当します。なので、段ボールで変身する人もいれば、はじめの言葉を考える人たちもいます。本番になったとき、４－１の変身する人たちが前に出てきました。そこで、私のプレイングチームの○○くん（１年生）がめっちゃ笑ってくれて、12はんのだれかも笑ってくれて、とてもうれしかったです。はじめの言葉の人は、テンポ良く、いつもよりうまく言っていたと思います。○○君がまちがえて、『１年生を送る会を…』と言っちゃった所も笑ってくれて、ぎゃくにおもしろかったのかな？と思いました」と書いていました。