マックスがいるみたい
1年1組
創造活動
2023/03/04
めえめえステップができる日が減ってきました。子どもは、片付けを少しずつ始めることにしました。すると、子どもは「だんだんビールケースがなくなってきてうれしいけど、だんだん終わっていくんだと思ってかなしい」と話しました。
めえめえガーデンに1本刺さったままの杭があります。先日、他の学年の子どもが抜いたのを見たときに、子どもはすぐ杭を刺し直したということです。話を聞くと、マックスとの思い出がつまっているということでした。ガーデンでは、マックスをいつもこの杭につないでいました。子どもは杭を触りながら、「マックスがいるみたい」と話していました。
片付けを進める中で、ビールケースやめえめえステップの柵を運んでいたを子どもは、作文シートに、「ぐん手からやぎさんおにおいがしました。くわのみをつぶしてるにおいに、やぎさんとあそんでいるにおいがしました。わたしはこうおもいました、やぎさんが、いなくてさみしい。もう1かいだけあそびたい とおもいました。こんど、スエトシぼくじょうにいきたいです。」と書いていました。