学級の活動

自然と公園のバランスを考える

積雪により足が折れてしまったベンチを修繕したり、ビオトープの生き物が見えるようにと設置した橋をもっと広くしようと改めてつくり始めたりしています。
冬で訪れる人が少なくても、来た人が過ごしやすい場にしようと考えてつくっています。

子どもは、「自然公園は、自然と公園のバランスが大切だと思う。ベンチはこれ以上増やさない方がいいと思う」と話したり、「ぽつんと離れた場所にテーブルを置いても使われない。もっとビオトープの近くに動かそう」と考え、テーブルを移動したりしています。