学級の活動

雪の降る大池いこいの森

２月１４日（火）に大池いこいの森に出かけました。
これまでは、天候に恵まれることが多かったですが、この日は雪が降る中での活動となりました。
１月に訪れたときよりも積雪があり、以前より見通しがよい場所が増えたり、景観が大きく変わったりしていました。
子どもは、「ビジターセンターから活動場所に行く途中に、いっぱい動物の足跡があった」と話し、積雪によって動物の足跡が見えるようになり、多くの動物がいることを感じていました。
また、大池いこいの森で様々なイベントをしてきた坂田さんに、イベントをする上で大切にしていることを聞きました。
坂田さんからは「生き物の立場になって考えることだよ」と話してもらいました。

子どもは、作文シートに「坂田さんにイベントとかはどういう感じでやっているのかなどを聞きました。坂田さんは『ゲームなどで人集めではなく、少しずつ興味をもっていったらいいです』と言っていました」と書き、活動後の振り返りで、どのような内容で実施すべきかを考えていました。