仲間と屋台を開くこと
2年1組
実践道徳
2023/02/13
子どもは、「Fuzoku 甘酒 Café」とコラボしたことについて、「楽しかった」「嬉しかった」「おもしろかった」「つらかった」「大変だった」「困った」「すごかった」「よかったけれどつらかった」「楽しかったけれど大変だった」と話しました。
「コラボして、よかったですか」と教師から尋ねられると、子どもは、コラボに対するいろいろな思いを話しました。「1階にみんなが集まったから賑わったり、お客さんの笑顔が見られたりできて嬉しかった」「いっぱい人が来て嬉しかったし、甘酒が飲めたから楽しみが2つもあってよかった」と話す子どもがいる一方で、「石屋台に留守番を頼まれた。すぐ帰ってくると思ったけれど、帰ってこない。その間にお客さんがゾロゾロ来て、甘酒を飲みに行けなかった」と話す子どももいました。仲間の話を聞き、「屋台に帰ってこないのは、かわいそう。○○さんが甘酒飲めないじゃん」「甘酒を早く飲めばよかったと思った。わたしも屋台の店員やるって言っていたのに、できなかったからちゃんとやろうと思った」と話す姿もありました。
子どもの作文シートには、「ぼくは、ちょっとだめだとおもいました。りゆうは、あまざけとかいものにむ中で、時間がどんどんどんどんすすんで、屋台のみせばんをずっとたのんでいたからです。みせばんをしていた人がめいわくになっていました」と書かれていました。