12月7日 二・七の市でお手伝い
3年1組
創造活動
2022/12/18
今日は、二・七の市でお話をしたりお手伝いをしたりしました。「いらっしゃいませ」と呼び込みをしたり、商品を袋に入れて渡したり、テントをたたんで片付けたり、近くの出店者の所まで配達をしたりしました。お手伝いを通して、お客さんとたくさん話をしたり、出店者の思いに触れたりしました。そして、自分の朝市への思いと重ねながら朝市での楽しみをふくらませていました。
子どもの作文シートには「二・七の市に行きました。今日も、矢澤さんのコーヒーのお店のお手伝いをさせてもらいました。なんと、39年続けていると教えてくれました。とっておきの物を見つけました。コーヒーの紙コップには『ありがとう』という字が書いてありました。矢澤さんは、いつも優しい人だけど、この紙コップの字を見て、本当に優しい人なのだなと思いました。矢澤さんは、『雨でも、風でも、雪でも、やりがふっても、鬼が来ても、朝市でお店を出す』といっていました。『続けることに意味がある』と。なぜ、そこまでして朝市で店を開くのか次に会った時、絶対に聞きたいと思います。私たちも、出店が楽しみで、雨でもやりたいと思っているから、その気持ちとにているのかな・・・というのが、私の予想です」と書いてありました。